2013年10月24日
9月のある日、夏休みに天気が悪くて焼けなかった土器を焼きました。
毎年、教育委員会の担当の人が焼くのを見ていたので真似をして焼いてみました。
何日かいい天気が続き土がよく乾いた日を選びました。
まず土器を並べてたき火で土器を温めます。
温まったら少しずつ薪を増やし、だんだん火を大きくして焼きます。
中には焼いている途中で割れてしまう土器もありドキッとしながら焼き続けます。
土器の色が赤く変化したのを見て薪を入れるのを止めて、温度が下がるのを待ちます。
灰を洗って、割れたのは接着剤でつなげればできあがり!
土鈴もいい音がしました。
割れてしまった子は残念だったね… また来年作ろう!!